2値年半ほど前の衝撃的なテレビの映像を未だに思い浮かびます。
火災の数ヶ月後に、首里城を訪れた時には、火災で焼失した首里城の建物の焼け跡が
かなり残っていて、知らないうちに涙がポロポロと流れていました。
特に首里城に何か深い思い出があるわけではなかったのですが、胸が苦しくなりました
たが、今は大分整備されています。

「守礼門」
この日は、朝一から首里城に向かったので、観光客もほとんどいなかったので
絵はがきのような綺麗な写真が撮れました。
首里城の入り口から暫くは、火災の影響がなかったので、以前の景観が保たれて
いたのはホントによかったです。

「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」
守礼門をくぐると、右手に2000年に世界遺産に登録された園比屋武御嶽石門が迎えて
くれます。
この石門は、琉球石灰岩で造られた建造物だそうで、琉球国王が外出するときに
安全祈願をした礼拝所なんだそうです。

「歓会門(かんかいもん)」
首里城を訪れる人々を歓迎すると言うことで、この名前になったそうです。

「瑞泉門(ずいせんもん)」
瑞泉は「立派」とか「めでたい泉」という意味だそうです。
入り口には、一対の石獅子が魔除けのために鎮座しています。

「漏刻門(ろうこくもん)」
心抜けると本殿へいよいよ向かいます。

「広福門(こうふくもん)」
このコウフクモンを抜けると、本殿へのつながる庭に出ます。

券売所で入場券を購入し、中に入ります。

正殿周辺は、アートで囲われています。

壁には、首里城復元工事の詳細が説明されています。
今年の秋頃からついに、正殿の復元に取りかかるそうです。

火災当時の状況も説明されていました。
当時は、タバコなどの不始末による人災かと思いましたが。施設の老朽化による
漏電ということだったので、まだ救われましたね。

内部には、焼けてしまった建物の部品が残っています。

首里城の正殿基檀跡をプレハブで保護しています。

首里城の遺構であるこの基檀が残っていたのは嬉しいですね。

天気が少し崩れてきたので、早めに空港に戻ります。

「淑順門」「右掖門」を抜けて最後に「久慶門」を通って駐車場に向かいます。

1時間ほど滞在して、午後便で東京へ戻るために那覇空港に向かいます。
数ヶ月に一度は、首里城の復興を見守りに着たいと思います。
いよいよ今年の秋頃には、正殿の復興が始まり、2025年を目安に首里城が復活する
ということで、数ヶ月に一度は、首里城の復興を見守りに来たいと思います。
あと5/15より、首里城 登城記念「御城印」販売開始となるそうです!
火災の数ヶ月後に、首里城を訪れた時には、火災で焼失した首里城の建物の焼け跡が
かなり残っていて、知らないうちに涙がポロポロと流れていました。
特に首里城に何か深い思い出があるわけではなかったのですが、胸が苦しくなりました
たが、今は大分整備されています。

「守礼門」
この日は、朝一から首里城に向かったので、観光客もほとんどいなかったので
絵はがきのような綺麗な写真が撮れました。
首里城の入り口から暫くは、火災の影響がなかったので、以前の景観が保たれて
いたのはホントによかったです。


「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」
守礼門をくぐると、右手に2000年に世界遺産に登録された園比屋武御嶽石門が迎えて
くれます。
この石門は、琉球石灰岩で造られた建造物だそうで、琉球国王が外出するときに
安全祈願をした礼拝所なんだそうです。

「歓会門(かんかいもん)」
首里城を訪れる人々を歓迎すると言うことで、この名前になったそうです。

「瑞泉門(ずいせんもん)」
瑞泉は「立派」とか「めでたい泉」という意味だそうです。
入り口には、一対の石獅子が魔除けのために鎮座しています。

「漏刻門(ろうこくもん)」
心抜けると本殿へいよいよ向かいます。

「広福門(こうふくもん)」
このコウフクモンを抜けると、本殿へのつながる庭に出ます。

券売所で入場券を購入し、中に入ります。


正殿周辺は、アートで囲われています。


壁には、首里城復元工事の詳細が説明されています。
今年の秋頃からついに、正殿の復元に取りかかるそうです。


火災当時の状況も説明されていました。
当時は、タバコなどの不始末による人災かと思いましたが。施設の老朽化による
漏電ということだったので、まだ救われましたね。

内部には、焼けてしまった建物の部品が残っています。


首里城の正殿基檀跡をプレハブで保護しています。

首里城の遺構であるこの基檀が残っていたのは嬉しいですね。

天気が少し崩れてきたので、早めに空港に戻ります。


「淑順門」「右掖門」を抜けて最後に「久慶門」を通って駐車場に向かいます。

1時間ほど滞在して、午後便で東京へ戻るために那覇空港に向かいます。
数ヶ月に一度は、首里城の復興を見守りに着たいと思います。
いよいよ今年の秋頃には、正殿の復興が始まり、2025年を目安に首里城が復活する
ということで、数ヶ月に一度は、首里城の復興を見守りに来たいと思います。
あと5/15より、首里城 登城記念「御城印」販売開始となるそうです!
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